「洋菓子アリスの誕生」
洋菓子アリスは、1990年に札幌市西区西野で誕生しました。お店の建物は、マスターの父が土台をつくり、マスターや大工さんが協力し手作りで建築したのです。当時の西野は“とうきび畑”が広がり、まさにその風景は「大草原の小さな家」といった雰囲気でした。時代が変わり住宅に囲まれた現在でも、その赤い屋根から当時の雰囲気を感じることが出来ます。
リ
「お花のクッキーはなこ」
洋菓子アリスの看板商品は、食用花のクッキー「はなこ」。 花びらを乗せて焼いたクッキーに、紅花で染めたホワイトチョコ、タルトカップと三重構造に
なっています。使う食用花は、北海道で栽培されたヤグルマソウや ラベンダーなど十種類。赤や黄の花びらが華やかで、結婚式で新郎新婦が参列者に手渡す贈り物や、母の日の贈り物などにご好評頂いております。
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マスター
•マスター 上田 芳和
•1947年生まれ。網走市出身。
•15歳から網走で、菓子職人としての道をスタートさせる。上京後、東京世田谷の芸能人御用達の有名店「柳獅円」など、数多くの洋菓子 店で修行。
•21歳の時、横浜にて修行(横浜の店にて洋菓子の大会で2回入賞。 現在の上皇さまが、皇太子様の時代に誕生日のケーキを献上したことも。)
•30歳で札幌の洋菓子店に勤務。
•42歳で独立。1990年に「洋菓子アリス」を札幌市西区西野に開店。
•現在に至る
会社概要
閑静な住宅街の中にある「まちのケーキ屋さん」という言葉がぴったりな暖かみのある外観と店内。安心・安全はもちろん、北海道の原材料を使った「愛情・温もり・やさしさ」を大切にケーキを作り続けます。